おあつまり

こんにちは。園長の龍です。

昨日は月に１度のおあつまりの日。

み仏様のいらっしゃるお遊戯室に集まって、新しい１ヶ月のスタートを迎える行事です。

園長先生のお話では、「しあわせになるために」というテーマでお話をしました。

お家のかたも幼稚園の先生が一番嬉しいときは、園児の皆さんが「こんなことができるようになった」「大きく成長したな」と感じるときです。

そう考えると、誰かのために一生懸命がんばると、相手も幸せになって、自分も幸せになるんじゃないかなと思うんです。

「誰かに優しくしてあげると、自分も優しい気持ちになれるんだよ。反対に、誰かに嫌なことをいうと、自分も嫌なことがかえってくるんだよ」とお話しすると子どもたちは真剣な眼差しで、私の話を最後まで聞いてくれました。

園児の皆さん。みんな大切ないのちを生きています。

多くの人のおかげで毎日を暮らすことができています。

これからも優しい心と言葉遣いを心がけていきましょうね！

11月もお友達にやさしく、そしてお家の人への「ありがとう」の気持ちを大切に過ごしていきましょう！