こんにちは!園長の龍です。
今日は少し肌寒い一日でしたが、お日様が園庭をあたたかく照らしてくれていました。
年少組さんは、園庭で春の訪れを告げる大切な作業、チューリップの球根植えを行いました。
毎年恒例のこの行事ですが、子どもたちは一人ひと鉢、自分のチューリップを育てます。
小さな手でふかふかの土を鉢に入れ、大事そうにチューリップの球根を植えていく姿は、本当に愛らしかったです。
「何色のちゅうりっぷかな~」と夢を膨らませながら、優しく土をかぶせていく様子に、園庭は温かい雰囲気に包まれました。
「もう少し深く埋めるんだよ」と、お友達同士でアドバイスし合う姿も見られ、こうした活動を通して子どもたちが刺激し合い、成長していく様子を改めて実感しました。
この時期に植えたチューリップは、来年の入園式にちょうど満開を迎えます。きっと、新入園のお友達を華やかに歓迎してくれることでしょう。
どんな色の花が咲くのか、子どもたちは今からワクワクドキドキ! 春が待ち遠しいですね。
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