こんにちは!
今日は年長さんの陶芸教室の様子をお知らせします。
毎年、年長になると、絵画教室の先生にご指導をいただき、土粘土で埴輪を作ります。
ハートを大事に抱えている姿をつくったお友達もいました。
お友達の作品を見て、お互い褒め合っている姿も印象的でした。
翌日には、お家の方にお越しいただき、埴輪の中のくり抜き作業をお手伝いしてもらいました。
埴輪を一度真ん中で半分に切り分け、中の土を掘り出して再び元の形に戻します。
慎重、かつ大胆に進めていかなくてはなりません。
子どもたちの力だけでは難しいところがあるので、お家の方と共同作業で作り上げる大作です。
お家の方も、子どもたちもみんな嬉しそうに作業をしていました。
卒園児さんたちは、この作品をずっと大事にしてくれていると聞きます。
卒園児の職員も、自分が幼稚園時代に作った埴輪を見本に持ってきてくれていました。
今日親子で作った埴輪は絵画教室の先生が、持ち帰り、窯で焼いてくださいます。
出来上がりは作品展で展示します。焼き上がって来るのがとっても楽しみです!
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