こんにちは!
先日、農事センターに行った時のお話をすると
「うしがいた!」
「うまもー!」
と、ひよこぐみさんみんなよく覚えていました。
一番に名前が出てきましたが、大きな牛を見ました。
この牛は黒い牛でしたが、みんなに聞くと、牛は白と黒のイメージでした。
そこで、農事センターに行った思い出に、みんなで牛を作ってみることにしました。
素材は、牛乳パックです。
そこに、牛の模様をつけていきます。
黒いおりがみを小さくちぎります。
この「ちぎる」という作業も、大人にとっては簡単なことですが、指の位置や動かす方向がわかっていないと、難しいのです。
経験があるかないかも関係してきますが、幼稚園ではその経験ができます。
ちぎったおりがみは、お皿に置いて、のりをつけます。
そして、土台の牛乳パックに貼り付けていきます。
のりを使う時は、「1の指」、「おかあさんあおむし」の指で塗ろうね、と話しています。
のりを人差し指にチョンとつけて、貼っていきます。
次は、指スタンプで目をつけます。
まだクレパスではうまく描くことが難しいひよこぐみさん。
これまでの製作では、目の部分は黒丸のシールで行っていましたが、
今回は、絵の具を指でスタンプしてみました。
小さな指がちょうどいい目になりました。
耳の部分はちょっと難しかったけれど、クレパスで塗ってみました。
そして、最後の仕上げは、しっぽです。
しっぽをのりでくっつけて、完成です!
みんなかわいい牛ができあがりました。
農事センターに行った思い出になるといいなと思います。
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