こんにちは。園長の龍です。
今日は6月の仲良しDay(異学年交流会)でした。
年長さんがリードして、スライム作りに挑戦です。
好きな色を選んで、まほうのお水をいれると。。。。。。
子どもたちはびっくりしていましたが、大喜びでした。
お遊戯室では、新聞紙遊びを楽しんでいました。
新聞でかくれんぼをしたり、ビリビリにちぎってお山をつくったりと、学年・クラス関係なくみんなで仲良く活動をしていました。
年少組さんのお部屋では、縦割りグループで、一緒に製作を行っていました。
金魚鉢におよぐお魚を表現するために、スポンジで着色していきます。
「園長先生、見て!」「こんなになったよ」と作品を見せてくれました。
年長組さんが、上手にリードしながら作品が完成していきました。
異学年の子どもたちと交流することで、自分と違う年齢や性格の子どもたちとコミュニケーションを取る機会が増え、他者との関わり方や協調性が身についていきます。
また年上の学年にとっては年下のクラスに教える活動を通して自己肯定感につながり自信に繋がっていきます。
年下のクラスの園児にとっては、異学年のお友達の遊び方を知る機会となり、学びの幅が広がり、自分自身の成長につながります。
何より、異学年の子どもたちとの交流は、自分以外の子どもたちの気持ちや立場を理解することができ、共感や思いやりの心を育むことができます。
みんなとても楽しそうに活動していました。また一緒に遊んでくださいね!
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