父母の会総会・保育参観

こんにちは。園長の龍です。

本日、令和５年度の父母の会総会・保育参観を実施しました。

お忙しい中多数のご参加をいただき、ありがとうございました。

10時から保育参観がスタートしました。

子どもたちの朝の活動の様子をご覧いただきました。

保護者の方に見ていただいて、嬉しそうだったり、恥ずかしそうであったり、子どもたちはニコニコ笑顔で活動していました。

ひよこ組さんは、まだまだお家の人が視界に入ると甘えてしまうので、普段の様子をご覧いただくためにZOOM中継で朝の活動を見ていただきました。

10:30から総会がスタートです。

いくつもの議案がありましたが、皆様のご協力のおかげでスムーズに議事が進行できました。

その後、30分ほどお時間をいただいて、新園長としての教育方針をお話しさせていただきました。

幼稚園の保育活動のキーワードは「非認知能力の育成」です。

今注目を浴びる「非認知能力」。

欧米の研究では、将来に渡って大き影響を与えるこの能力が一番伸びる時期は、未就学児〜小学校低学年と言われています。

新しいことに挑戦する力や多くのこと 吸収する力が特に高いこの時期に、非認知能力を育む教育プログラムをたくさん設けることは、将来の大きなチカラに繋がっていきます。

敬愛幼稚園では、開園45年を超える教育プログラムの中で、保育や遊び、製作、運動等を通して、「自分で考えるチカラ」「他者との関わりの中で成長するチカラ」を育み、非認知能力の育成に努めて参ります。

今日はご静聴いただき、有難うございました。

今後とも保護者の皆様のご支援・ご協力のほどよろしくお願い申し上げます。